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【特集】巷に溢れまくる恋活ランキングにモノ申しあげます┃アラサーMBAが紐解く今どきの恋活アプリビジネスって?!・・・

「恋のマッチングアプリ」って
今や使ってない女性の方が少ない?などと言われています。

 

 

ですが、
アプリのお陰様で、運命の彼氏と出会ったなんて話は
きな臭いですよね(汗)。

 

それに、
年寄りが多いからNGだとか、
男女の会員バランスがイイからOKだとか、

 

 

「優良アプリ」とか
「サクラのいないアプリ」とか
鉄板の誉め言葉を並べつつも

 

ところで、こちらのサイトは、
「トラブルに巻き込まれます!」

 

などと、

 

脅しのようなセリフが出てきたりします。

 

 

「うううううぅーー、トラブルまじ恐っっつつつっ」 、なぁんて恐怖におののいたりします(大汗)。

 

 

 

で、そういうランキングサイトの結論と言ったら・・・、
目的別、年齢別に最適アプリをご紹介します!!
じゃん、じゃんw
なぁんて感じでww
そんな痛寒い恋活アプリご推薦サイトが巷に溢れかえっていたりします(笑)。

 

 

 

そりゃあ、あなた、
メンタリストDAIGOさん張りに、
人の感情を上げたり、
下げたりさせちゃって、

 

さぁってぇ ランキング1位は・・・、こちらです!
ジャジャジャジャーン!!

 

なぁんてヤラレタもんにゃあ、
その流れに乗らされちゃったりしますわな、罠、罠、罠、わな(汗)。

 

私は、乗せられちゃいました(滝汗)。
幾つもの恋活アプリを渡り歩いてしまいました、とさ(笑)。

 

あっ、でも、私、某大学でMBA取ってますから、
経営学的視点でビジネスモデルに
触れるのが大好物だったりするんです(笑)。

 

それで、リベンジに
赤い糸で結ばれた運命の人に出会えるとか、
ロマンチックファンタジーをMBAアナライズしちゃおうよぉ!って思ったんです。

 

 

 

 

で、
ですねぇ、
運営会社さんはどんなビジネスをやってんだろっ?!・・
って考えて見たら腑に落ちました。

 

そもそもどの恋活アプリが優秀とかが重要じゃあなくって、
実は、アプリ会社さんがどうやって儲けてるのかを考えると本質が見えてきたりします。

 

 

それじゃあ、
アプリ運営会社の女社長になっちゃったツモリで
お話しちゃっても、
イイですかねぇ。。

 

 

しゃ、社長!
どんな風に儲けてんですかぁ?

 

 

はい、今どきの恋活アプリや出会い系サイトの運営会社さんの課金体型は下記のように分類されます。

 

1 男性は従量制課金(使った分だけお金を支払う)、女性は無料
2 男性は定額課金(毎月一定のお金を支払う)、女性は無料
3 男性も、女性も従量制課金
4 男性も、女性も定額課金
5 男性も、女性も無料

 

この一つ一つにつきましては、
後ほどお話しますね。

 

この1から5に分類されたものから、
をガッツリ押さえちゃえば、
サイト選びのポイントが見えてきます。

 

チョイスのコツは、
八方美人的な選び方はNG!です。

 

言い換えると、
同じ分類の中で比べるのならば、
誰もが見向きする一番手よりも
二番手が吉ってことです。

 

 

 

そりゃあ、
小学校時代を思い出してもらえば分かります。

 

クラスの人気女子に男子の羨望の眼差しが集中するように
男のDNAが作られているんですから、

 

同じように、
皆がそこがイイぜって言う土俵では、
その他、大多数の女として、
埋もれちゃう確率が上がるってことなんです。

 

 

ですから、
例えばサイトの特徴が35歳以上の方中心!みたいなところに
アラサー未満の方が入会するとググっとイイ男をゲッツする確率が
あがるってコトになる訳です。

 

まぁ、当たり前っちゃああ、
当たり前っすよね(笑)。

 

 

ですから、
例えばサイトの特徴がチャラいやり木系男子が多い!みたいなところに
ガチンコ真面目な婚活女子がいれば
マジ目立ちますよね。

 

結果、モテモテになったりするんです(キッパリ)!

 

 

 

要するに、逆張り戦法が吉ってコトなんですね。

 

 

恋活サイトの構造について考える1┃男性は従量制課金(使った分だけお金を支払う)、女性は無料

1 男性は従量制課金(使った分だけお金を支払う)、女性は無料
と言うのが、一番ポピュラーなビジネスモデルです。

 

延べ会員数が2000万人に迫るマンモス優良出会い系サイトとかは
このビジネスモデルですね。

 

ここでは、
男性にいかにお金を使って貰えるかが重要となってきます。
女性は無料ですし、逆に、男性にメールを書いてあげるとポイントを貰えたりなんかします。

 

それが、
ポイントゲッターとか、
キャッシュバッカーとか言われる

 

サクラじゃないし、
業者じゃないけれども、
お小遣い稼ぎが出来ちゃうシステムになっています。

 

そこに、
ガチなセフレ募集系女子(割り切りも含む)が混ざり合うと、

 

男性会員の財布を狙う女子と、
サイトの雰囲気がマジセクロス系に陥ったりしていくんです。

 

利益を上げたいサイト側の思惑が絡んでるのがお分かりでしょうか?

 

ポイントは、
男性にメールを書いてあげるとポイントを貰えたりなんかするってシステムで、
これが、男性をその気にさせるのをアシストしてるんですね。

 

 

 

恋活サイトの構造について考える2┃男性は定額課金(毎月一定のお金を支払う)、女性は無料のビジネス

2 男性は定額課金(毎月一定のお金を支払う)、女性は無料は、
1に比べると相当かなりサイトの雰囲気が良くなってきます。

 

それは、男性がいくらたくさんのアプローチを女性にかけても
料金が定額だからで、女性側からなんとか男性に課金させようと言う概念、
キャッシュバッカーが存在しないからです。

 

 

恋活サイトの構造について考える3┃男性も、女性も従量制課金のビジネス

3 男性も、女性も従量制課金と言うモデルで恋活ビジネスをしている
会社を私は知りません。
1 男性は従量制課金(使った分だけお金を支払う)、女性は無料がスタンダード化している
今、女性への従量課金をすると、女性会員が集客できなくなるためです。

 

 

恋活サイトの構造について考える4┃男性も、女性も定額課金のビジネス

4 男性も、女性も定額課金と言うのは、
最も健全でかつ堅いビジネスモデルです。
それは、サクラや業者、キャッシュバッカーと言った全ての外乱を排除することによって
サイトの信頼性を勝ち取ることがビジネスの出発点だからです。
男女共に、お金を払う事によって、同じ土俵に立っているからです。

 

ここでは、男女共に、身分証明書の提出を厳格に求められたり、
活動する際には、独身証明書の提出を求められたりします。

 

お値段もググっとはります。
それは、その金額を払える人だけが集まるようなステータスのある人を集めるという狙いもあるからです。

 

このステージで恋活をやられる方は、圧倒的にイイ男を捕まえる可能性がアップします。
それは、当たり前って言えば当たり前でしょう。

 

 

恋活サイトの構造について考える5┃男性も、女性も無料のビジネス

5 男性も、女性も無料って言うのは、恋活ビジネスでは見られません。
ヤフーニュースのようなたくさんのお客さんが集まるところに、広告をしのばせるようなビジネスモデルになります。

 

ですが、無料でお客様を集客するのはほとんど不可能ですし、
たくさんの人が訪れたら、アクセスをスムーズに済ませるのにお金がかかるし、
ニュース配信のような一方通行と違ってマッチングビジネスは双方向であるのに加えて
不届き者の目視観察とか、
年齢認証とか、
必要コストがかかっちゃって商売になりません。。。

 

 

まとめ┃恋活アプリの選び方

それじゃあ、最後にまとめますね。

 

おススメは、
スタンダード化しているビジネスモデルの
1 男性は従量制課金(使った分だけお金を支払う)、女性は無料
です。

 

1のセグメントには、
真面目な婚活アプリ系と、
出会い系サイトにさらに分類されます。

 

 

真面目婚活アプリ系でしたら、
ざっくり業界2番手の「omiai」サイトさんが狙い目です。

 

出会い系サイトは、
純粋無垢な女子を貫けば、大手さんのどのサイトでも大あたり男子を引く確率は高いです。
(例えば、延べ会員数1900万人超えの新潟元知事も愛用していたハッピーメールとか、
延べ会員数1000万人超えのユーザフレンドリーなPCMAXさんとか)

 

ちなみに、私は引き当てました!!

 

それに、
エンターテイメント性としては、出会い系サイトの方が真面目婚活アプリよりも
甘エッチに独り楽しめる部分とかもあったりします(笑)。

 

 

 

ですけど・・・、

 

どっちにしても、
女性は無料ですし、
正直、女性はモテモテです。

 

お試し登録→経験値アップ は
女の魅力をアップさせてくれます!